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2008/8/12の水元NOW

コサギ

コサギ

夏羽の冠が見れませんが、太公望の真っ只中にいました。

全長60cm。チュウサギよりもさらに小さいのでこの名でよばれる。全身の羽毛が白色で、いわゆる白鷺とよばれる鳥の一種。

脚、首、くちばしは長いがダイサギほどではない。足の指が黄色いことと、夏羽では頭に2本の長い冠羽が現れること、背の飾り羽は先がまき上がることでダイサギやチュウサギと区別できる。(ダイサギとチュウサギはまき上がらない。)

アフリカ、アジアの熱帯・温帯に広く分布するが、温帯のものは冬になると暖かい地方へ移動する。繁殖はサギ科の仲間同士で寄り集まって、集団繁殖地の「サギ山」を作る習性がある。


コサギプレート

コサギプレート

くしくも、撮影現場の足元がこのプレートでした。


アオサギ

アオサギ

水産試験場跡地の駐車場の隣、彼はここに常駐しています。

体長は90cm前後、翼開長1.8m前後、体重2kg以下で、日本に分布するサギ類の中では最大種である。他のサギ類と同様に足、首、くちばしが長い。成鳥は頭から首にかけて白いが、目の上から後頭部へ黒い冠羽が垂れ下がり、首にも黒い線状のまだら模様が入る。胴体は淡い青灰色だが、翼の前部に黒、その内側に白の模様がある。くちばし、顔、脚の裸出部は黄色をしている。和名「アオサギ」のアオは古語で灰色のことを指し、英名でも"Grey Heron"(灰色のサギ)と呼ばれる。

サギ類と同じ大型鳥類のツル類との区別は、飛翔時に首をS字型に縮めて飛ぶこと、木に止まること等で容易にできる。また日本ではアオサギは普通種だがツル類は希少種である。

アフリカとユーラシア大陸の熱帯域から、北ヨーロッパ、沿海地方、シベリア南部の亜寒帯まで広い分布域を持ち、サギ類の中では最も高緯度まで繁殖できる鳥でもある。ただし亜寒帯の個体群は冬になると暖地に移動する。日本でも北海道では夏鳥だが、本州以南では留鳥となる。
他のサギ類と同様に川べりや水田、干潟などで首を縮めて立っている姿や、首を伸ばして獲物をねらっている様子がよく見られる。魚、カエル、甲殻類、昆虫類などを捕食するが、たまに小鳥やネズミを捕食することもある。小さなえさはくちばしで器用に挟んで捕えるが、大きな魚などは一旦くちばしで突き刺し、その後くわえ直して呑みこむ。

繁殖時には顔、くちばし、足の裸出部が赤みを帯びる婚姻色を発現する。他のサギ類と同様に樹上に木の枝を組んで巣を作り、200羽くらいまでの集団繁殖地を作るが、1000羽以上が集まった繁殖地も記録されている一方、1ペア(2羽)だけで営巣する例もあり、意外に柔軟である。また、アオサギは繁殖力が旺盛で、一夏のうちに繁殖を2-3回失敗してもすぐに産卵し、子育てをやり直す逞しさを持つ。   日本では1970年代以降、公害規制による河川浄化で魚が増加したことにより、カワウと同様アオサギの生息地・生息数は大幅に増加した。アオサギとカワウのコロニーが混在するような地域では、カワウが雛に給餌した魚のおこぼれをアオサギが掠め取ると言う行動も見られる。



ハス

ハス

見事、本当にきれいで可憐。

原産地はインド亜大陸とその周辺(現在のアフガニスタンからベトナムを含む)。地中の地下茎から茎を伸ばし水面に葉を出す。草高は約1m、茎に通気のための穴が通っている。水面よりも高く出る葉もある(スイレンにはない)。葉は円形で葉柄が中央につき、撥水性があって水玉ができる(ロータス効果)。花期は7~8月で白またはピンク色の花を咲かせる。インドの国花。

園芸品種も、小型のチャワンバス(茶碗で育てられるほど小型の意味)のほか、花色の異なるものなど多数ある。

ハスの花はレンゲ(蓮花)と呼ばれ、7月の誕生花であり、夏の季語。七十二候の小暑(7月7日ごろ)には、次候に「蓮始開(蓮の花が開き始める)」とある。花言葉は「雄弁」。早朝に咲き昼には閉じる。インドとスリランカでは国の花に指定されている他、中華人民共和国マカオの区旗にもデザインされている。

マメ科のゲンゲや、中華料理などで使用する散蓮華もレンゲと呼ばれる。これらはハスの花と形が似ていることから名付けられた。

なお、果実の皮はとても厚く、土の中で発芽能力を長い間保持することができる。昭和26年(1951年)3月、千葉市にある東京大学検見川厚生農場の落合遺跡で発掘され、理学博士の大賀一郎が発芽させることに成功したハスの実は、放射性炭素年代測定により今から2000年前の弥生時代後期のものであると推定された(大賀ハス)。その他にも中尊寺の金色堂須弥壇から発見され、800年ぶりに発芽に成功した例(中尊寺ハス)や埼玉県行田市のゴミ焼却場建設予定地から、およそ1400年から3000年前のものが発芽した例(行田蓮)もある。

近年の被子植物のDNA分岐系統の研究から、スイレン科のグループは被子植物の主グループから早い時期に分岐したことがわかってきた。しかしハス科はそれと違って被子植物の主グループに近いとされ、APG分類体系ではヤマモガシ目に入れられている。


カルガモ1

カルガモ1

体長は 60cm 前後であり、日本産のカモ類の中では大きい。また全身が茶褐色で、黒と茶の鱗状、尾に近づくほど濃い茶色になる。一見雌雄同色同柄であるが、山階鳥類研究所によれば、雄は下尾筒上部(尾羽の下)が黒く、雌では黒い羽毛に白斑が混ざり薄く見えることで判別できる。

今時いる鴨類は、留鳥の彼らだけ。暑いのに何故か水に入っていません。


カルガモ2

カルガモ2

上陸組みの彼らは、メシバの穂を食べていました。


葦の天敵

葦の天敵

一月前に比べて、通行路から1mほどの葦が間引かれていました。今、彼らの天敵は、コバネイナゴです。食欲旺盛、あっという間に葉がなくなります。


コバネイナゴ

コバネイナゴ

コバネイナゴ(小翅稲子、Oxya yezoensis)は、バッタ目イナゴ科に分類されるバッタの一種。エゾイナゴ(蝦夷稲子)ともいう。

成虫の体長はオスが28~34mm、メスが40mmほど。体色は明るい緑色で、側面には黒色の線が頭部から尾部まで走っている。背中は肌色。名の通り翅は短く、腹端を越えない場合が多いが、長翅型のものも見られる。

日本国内では北海道から南西諸島に分布している。イネ科の植物の葉を食べる。そのため水田に多く生息し、イネの葉を食べるので害虫として扱われる。地方によっては佃煮などで食用になる。

成虫は7月ごろから現れはじめ11月頃までみられる。卵で越冬する。

イナゴというのはこの種をさします。


葦原

葦原

野鳥の声が皆無、しかし、よく見るとコバネイナゴだらけ。


メタセコイアの林

メタセコイアの林

今日の外気が30.5℃、ここは、25℃。森林の役目って都会を冷やす効果もあるってこと忘れちゃだめですね。


ハンノキ林

ハンノキ林

ミドリシジミの乱舞の終わったハンノキ林、代わって、ウチワヤンマ♂のテリトリーとなってます。
ウチワヤンマ. 科 名. 標準和名. 学 名. サナエトンボ科. ウチワヤンマ. Sinictinogomphus clavatus (Fabricius). 腹部第8節がウチワ状に広がっている。タイワンウチワヤンマとは、このウチワ状の部分に黄色い斑紋があることで区別がつく。


大草原

大草原

ひとこ一人いません。


バードサンクチュアリー

バードサンクチュアリー

カワウくんだけです。

カワウ(川鵜、学名:Phalacrocorax carbo)は、ペリカン目(Sibley分類ではコウノトリ目に属する)・ウ科に分類される鳥類の一種。名前の由来は文字通り「川」の「鵜」であるが、海岸でも普通に見ることができる。

ちなみに鵜飼の鵜は、ウミウです。


カラス捕獲器

カラス捕獲器

二機増設されました。


カラス捕獲器2

カラス捕獲器2

中にはおびき寄せのカラスが三羽、周りの樹上に数羽いました。


コウホネとハス

コウホネとハス

びっちり生い茂っていました。水質浄化能力が高いコウホネは、後から移植したものです。


ウチワヤンマ

ウチワヤンマ

最盛期は、終わり。でもうようよいましたね。


三郷のマンション

三郷のマンション

来る度に増えてますね。


カルガモの日光浴

カルガモの日光浴

羽の細菌を駆除してるんです。


サルスベリ

サルスベリ

満開です。百日紅と書くんですよ。

8月頃咲く紅または白色の花が美しく、耐病性もあり、必要以上に大きくならないため、しばしば好んで庭や公園などに植えられる。

葉は通常2対互生(コクサギ型葉序)、対生になることもある。花は円錐花序になり、がくは筒状で6裂、花弁は6枚で縮れている。果実は円いさく果で種子には翼がある。サルスベリの名は幹の肥大成長に伴って古い樹皮のコルク層が剥がれ落ち、新しいすべすべした感触の樹皮が表面に現れて更新して行くことによる(樹皮の更新様式や感触の似たナツツバキやリョウブをサルスベリと呼ぶ地方もある)。つまり、猿が登ろうとしても、滑ってしまうということで、猿滑とも表記することがある。英語名Crape myrtleはミルテの花に似て花弁が縮れていることから。中国では紫微(宮廷)によく植えられたため紫薇と呼ばれる。


ゴマダラチョウ

ゴマダラチョウ

園内の水生植物園近辺しかいません。


これ東京ですよ。

これ東京ですよ。

このままコピーして、北海道といっても疑われません。


アブラゼミ

アブラゼミ

今年は5月が多雨、低温で、例年より少ないです。


かわせみの里

かわせみの里

今年の管理は、知り合いの小河原さんが経営する生態計画研究所、ちなみに前株なんです。
株式会社 生態計画研究所が正式名称です。常駐スタッフに聞くと何でも教えてくれますよ。
それでも、わからなければタカエコへ!


ツクツクボウシ

ツクツクボウシ

例年より早い登場です。こいつが鳴くと秋近し!


脱皮殻

脱皮殻

タカエコは、抜け殻と言いません。脱皮殻が正解です。ちなみにアブラゼミです。


桜堤通り

桜堤通り

ここ、蝶道が形成されてて、座っているだけで数十種と出会えます。


コシアキトンボ

コシアキトンボ

私が子供の頃は、いませんでした。

コシアキトンボ(腰空蜻蛉、Pseudothemis zonata)は、トンボ目・トンボ科に属するトンボ。全身は黒色で、腹部の白い部分が空いているように見えるために名づけられた。


サトキマダラヒカゲ

サトキマダラヒカゲ

今が最盛期です。樹液に群がっています。


ムクロジ

ムクロジ

水元広し、しかし桜堤通第一駐車場手前のこれ一本だけです。

和名:ムクロジノキ(ムクロジ科ムクロジ属) 学名:Sapindus mukurossi

無患子・無患樹・木患子、子が患うこの無い樹の意味です。山地に生え、15m~20m になる落葉高木。

 偶数羽状複葉の葉は長く5~15cmで互生し、4~8 対ある小葉には鋸歯はなく、雌雄同株で、6月に黄緑色の
小花が円錐形に集まって枝先に咲きます。秋の黄葉が美しく、果実は直径2cmの黒い球状で、厚い外皮があっ
て秋には半透明の黄褐色になり晩秋の落果時に中でコロコロと音を立て、数珠や羽根つきの玉に使われます。

 学名のSapindus:ムクロジ科は「インドの石鹸」の意味で、ムクロジの果皮に約10%の化学物質サポニンが
含まれ水に溶けると泡立ちがよい。
 平安の昔は当時としては灯明の煤でも汚れもよく洗い落とすところから、石鹸として洗濯や洗髪に用いられ
て、平安時代の公家屋敷には多く植えられていたようです。