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2010年8月7日 コゲラの会都立水元公園夜間観察会

  • お祭り状態
    暑い夏です。水元公園は夜を迎え風が心地よくなりましたが、林の中は湿度が高かったです。残念ながら昨年に続いてのノコギリクワガタ観察にはいたりませんでしたが、クツワムシの大量発生を確認できました。東京23区内ですよ。

環境浄化植物

  • 2010/5/10
    環境浄化植物「サンパチェンス」を一人でも多くの人に知ってもらうため、ここではサンパチェンスのことをちょっとだけ詳しく紹介していこうと思います。

第二回エコツーリズム

  • Park2odaiba_019
    2010年3月28日に実施された第二回エコツーリズムミステリーツアー(浜離宮庭園とお台場第六台場)のカワウ探求ツアーです。

第一回エコツーリズムin水元公園

  • Img_8958
    水元公園で行われたタカエコ・橋本プロの自然観察会の写真集です。

2009 かつしかっ子探検隊

  • Takasagowoodstock2009_017
    2009/10/10 荒川河川敷自然公園、天高く馬肥ゆる秋、秋空の下、かつしかっ子探検隊(葛飾区環境部環境保全課主催)が開催されました。 講師は、タカエコ(福岡清治郎)とプロ自然案内人の橋本浩基さんです。 当日のプログラム ・植物たちの越冬戦略 - くっき虫を探してみよう -  コセンダングサ・アメリカセンダングサ・オオモナモミ等多数 ・秋の虫観察  コオロギ・バッタ類、カマキリ等 ・秋のギフト  六つの部屋のある箱にグループ毎に色々な自然の贈り物を詰め込みました。

2009年8月8日 コゲラの会都立水元公園夜間観察会

  • ウスバカミキリ
    コゲラの会に講師として招かれたタカエコ。午後三時よりクヌギの木にトラップを仕掛けます。果たして結果は?

スプリングエフェメラル

  • アズマイチゲ
                       

わたしにできること

  • 省エネ家電の導入
    身近な工夫から新エネルギーを使用した大きな提言まで、エコカルタも含めて収録してあります。ぜひ、今から実行してください。

東京23区秋の鳴く虫観察会

  • カネタタキ
    東京23区内でも十数種の鳴く虫を楽しむことができます。 聞きなしは、習うより慣れろで、場数を踏むしかありません。 生息環境、住み分けを知っていればこの半分はわかります。 頭上の樹木にいるマンション族、これはアオマツムシだけです。 腰から頭くらいの中層の住人、これらは、カンタンとカネタタキだけです。残りのほとんどが地面にいるジベタリアンです。 秋の夜長をお楽しみください。

タカエコ映像集

世界の最新AFPBB Newsを写真付で記載

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事業者の環境への取り組み

都会のナチュラリスト入門講座ー土手・街のバッタたち

  • スズムシ
    バッタ・コオロギ・カマキリinTokyo23区

タカエコの都会のナチュラリスト養成講座・野鳥編

  • オシドリ
    都会の身近な自然を通して、一人前のナチュラリストに養成します ホームページトップに戻る時は、左上部のhttp://takaeco1.cocolog-nifty.com/をクリックして下さい!

タカエコの都会のナチュラリスト養成講座・虫たちの越冬戦略編PART1

  • アケビコノハ
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タカエコの都会のナチュラリスト養成講座・街路樹編

  • ハナミズキ
    都会には、たくさんの街路樹があります。二酸化炭素の削減はもちろん、防火の延焼防止や交通事故を防ぐ誘導木として、また、騒音の緩和にも利用されています。何といっても私たちを楽しませてくれるリラクゼーション効果最高の贈り物です。 ホームページトップに戻る時は、左上部のhttp://takaeco1.cocolog-nifty.com/をクリックして下さい!

タカエコの都会のナチュラリスト養成講座・食い物編

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    さあ、春間近です。春になると都会でも食べれる野草が採れます。ちょつと足を伸ばせば更に、おいしく食べましょう。食べれるものは何でも扱います。 ホームページトップに戻る時は、左上部のhttp://takaeco1.cocolog-nifty.com/をクリックして下さい!

タカエコの都会のナチュラリスト養成講座 むしたちの越冬戦略 PART2

  • クロナガオサムシ
    タカエコの都会のナチュラリスト養成講座 むしたちの越冬戦略 PART1には、本来51枚の写真が掲載してありましたが、サーバーとの相性が悪く、全部反映されませんので、こちらに半分移しました。 サムネイルの写真の上をクリックするとそのむしにいけます。 ホームページトップに戻る時は、左上部のhttp://takaeco1.cocolog-nifty.com/をクリックして下さい!

タカエコのナチュラリスト講座ー知ってて欲しい帰化動物たち

  • ワカケホンセンインコ
    多くの移入種が、帰化動物となって生態系に脅威を与えている現状を理解しましょう。 タカエコトッブページへは、左上アドレスをクリック!

都会のナチュラリスト入門講座ー都会のセミ事情

  • 羽化殻
    都会(東京23区)のセミは6種類 何がいるのかな? 2008年近況 5月の低温・多雨を受けて、アブラゼミ・ミンミンゼミが数を減らしています。湿地の好きなニイニイゼミは逆に数を増やしています。 ツクツクボウシも例年より一週間程、早く出ています。 出前講座の受付は、以下まで! takaeco1@w5.dion.ne.jp 2008年度は満杯でお受けできません。来年の予約は承ります。

動物たちの事件簿・生態系編

  • ハリネズミ
    生態系のピラミッド 底辺が狂ったり、最上部がいなくなったりで崩壊の危機。 見て、実証してください。 報告は、以下へ。 takaeco1@mcn.ne.jp

生物たちの事件簿

  • ツマグロヒョウモン
    人為的な行為によって、各地で様々な事件が勃発。

エコカルタ

  • グリーンコンシューマー
    WG 使使 WG

世界一不思議な場所・東京都上野不忍池

  • キンクロハジロの一団
     世界一不思議な場所、それは、東京都台東区上野の不忍池。 人々が、冬に渡来した冬鳥の鴨やユリカモメに餌付けをして、すっかり彼らは、警戒心を無くし、人間に媚びることで生活しています。 関連ページ http://takaeco1.cocolog-nifty.com/blog/2007/04/post_76bc.html

屋上緑化 -『ストップ! ヒートアイランド」

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    この100年で東京の平均気温は3.0℃上昇した。

サンゴ白化現象

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首都圏近郊桜の名所

  • 千鳥ヶ淵
    東京近郊の桜の名所 サムネイルをクリックして下さい ホームページトップに戻る時は、左上部のhttp://takaeco1.cocolog-nifty.com/をクリックして下さい!

環境先進国

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ごみ問題

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ごみ問題

柴又小学校総合学習の時間

2007年 かつしかっ子探検隊

  • ムラサキツバメ
    葛飾区環境部の企画で区内の小学校のエコクラブをサポートするのが「かつしかっ子探検隊」。色々な企画でその道の専門家を招いて、隊員をサポートします。

街並みウォッチング

  • 街並みウォッチング終了
    知らない町を五感を使ってそぞろ歩き。

  • 森の木と牡蠣の養殖の関係
    地球上に存在する水の量約14億キロ立米のうち、海水が96.5%、淡水は2.5%で、陸地表面にある水(表面水)は10万キロ立米で、全水量の10,000分の1以下。

2007年 中央区環境講座

  • 2008年7月3日の講座1
    2007年8月18日の講座風景

葛飾区・自然環境レポーター・50の生物指標

  • ヒヨドリ
    2008年 葛飾区自然・環境レポーター研修 講師 タカエコ 環境カウンセラー 福岡清治郎 2008年9月1日 19:00 葛飾区ウィメンズパル二階視聴覚教室 ・50の指標生物 ・動物たちの事件簿 ・わたしのできること 2時間 http://www.city.katsushika.lg.jp/kurashi/141/014163.html

地球崩壊 - 人類への警鐘 -

  • UCLA サットン教授の講義
    2008年2月6日よりタカエコの小説が始まりました。不定期更新ですが、ご購読お待ちしています。

Google Earthの学習利用・講座利用の考察

  • フードマイレージ
    Google Earthの小中学校の総合的な学習の時間、多岐にわたる授業への活用、市民講座・環境講座への利用など、活用方法を考察していきます。新しい展開と手法なので、概略を紹介しますが、データが蓄積され次第、詳しい記述を書き足していきます。

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外来種の帰化

2010年10月20日 (水)

外来種マングース、攻めの駆除策へ 環境省、探索犬投入

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ジャワマングース=環境省提供

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マングース探索犬。誤って希少動物にかみつくことなどを防ぐため、口輪をつけている=環境省提供

 沖縄などで希少動物の生息を脅かしている外来種の「ジャワマングース」について、環境省は「攻め」の駆除策に乗り出すことを決めた。これまでワナを使っ て捕獲してきたが、探索犬やカメラも使って森にひそむマングースを見つけ出す。希少動物が多い駆除対象地域で2014年度までの根絶を目指す。名古屋市で 開会中の国連地球生きもの会議で20日に報告する。

 環境省の計画では、マングース探索犬に、マングースのふんや通り道をかぎ分けさせ、生息場所を割り出し、集中的にワナをしかけて効率的につかまえ る。探索犬は鹿児島県・奄美大島で3匹、沖縄本島で1匹の計4匹を養成した。また、森に設置するカメラは、動物が近づくとセンサーが反応して自動的に撮影 する方式。探索犬と併用して生息場所の絞り込みに生かす。

 これまで、環境省は、沖縄本島と奄美大島でワナによる捕獲を進めてきた。奄美大島では、自治体の駆除分も含めて累計で約3万匹を捕獲した。ワナでの捕獲数は昨年度598匹だったが、捕獲効率は5年前に比べて10分の1以下だった。

 環境省奄美野生生物保護センターによると、同島にはまだ推定で約千匹のマングースが残っている。捕獲効率の低下は沖縄本島も同様で、根絶に向けて新たな取り組みが必要として、積極戦術に転換することにした。

 ジャワマングースは1910年、ハブやネズミを退治させようと沖縄本島に持ち込まれた。しかし、ハブはほとんど捕獲せず、沖縄では希少種の野鳥ヤ ンバルクイナ、奄美大島ではアマミノクロウサギを襲うなど生態系に深刻な影響を与え、輸入や飼育を禁じた「特定外来生物」に指定されている。(Asashi.com 山本智之)

要注意外来種「マーレーコッド」琵琶湖で初捕獲

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捕獲された「マーレーコッド」=滋賀県水産試験場提供

 滋賀県水産試験場は19日、同県長浜市西浅井町大浦沖の琵琶湖で、生態系に悪影響を及ぼす恐れがあるとして環境省の要注意外来生物リストに入っているオーストラリア原産の外来魚「マーレーコッド」1匹を初めて捕獲したと発表した。

 国内で鑑賞魚として売られており、同試験場は「飼い切れなくなった人が、放流した可能性が高い」としている。

 推定1、2歳の雄で、体長約26センチ。成魚は約1メートルに成長する。今月14日、別の外来魚駆除のため設置していた刺し網にかかった。

(2010年10月19日20時55分  読売新聞)

2010年7月 8日 (木)

外来種のカニ、全国拡大の恐れ 沿岸の生態系に悪影響も

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東京港付近の運河で捕獲されたチチュウカイミドリガニ=山本写す

 地中海原産で、東京湾などに侵入している「チチュウカイミドリガニ」は将来、ほぼ全国の海岸に勢力を広げる――。横浜国大の小池文人教授と奈良大の岩崎敬二教授が、そんな予測研究をまとめた。貝類や魚、海藻など様々な生物を食べるため、沿岸の生態系に悪影響を及ぼす恐れがあり、環境省は要注意外来生物に指定している。

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 このカニは、甲の幅が6センチほどになり、在来種のイソガニなどに比べ体が大きい。日本では1980年代半ば、東京湾で初めて見つかった。外航船に付着して運ばれたか、船が重しに使うバラスト水経由で広まったらしい。その後、伊勢湾や大阪湾などにも飛び火した。

 調査では、チチュウカイミドリガニの過去約20年の分布拡大のしかたを解析。コンピューターシミュレーションで、今後の広がり方を予測した。主な分布域は、今後数年は関東・東海地方と大阪湾周辺、四国と九州の一部などにとどまるが、20年後には、北海道や東北を含む広い範囲に拡大。200年後には北海道から九州にかけて、日本列島のほぼ全域に広がるとの結果が出た。

 在来のカニなど生態系への影響は詳しく分かっていないが、繁殖力が強く、環境省は「分布を拡大しつつあり、在来種と競合する可能性がある」とみている。小池教授は「このカニは幅広い温度帯で暮らせる。このままでは日本の海岸の生態系は確実に変わる。船体への付着を防ぐ技術開発などを進めるべきだ」と話す。

 東京湾で外来種の調査をする東邦大の風呂田利夫教授によると、原産地の地中海では食用にされるが、日本ではほとんど利用されていない。捕獲して試食した小池教授は「味はワタリガニに似ているが、食べられるところはあまりない」と話している。

(Asashi.com 山本智之)

2010年6月 9日 (水)

アライグマに忍者の里悩む…駆除作戦21匹捕獲

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伊賀市で捕獲されたアライグマ

 三重県伊賀市内でアライグマが農作物を荒らすなどの被害が増加していることを受けて、市は「アライグマ防除実施計画」をつくり、本格的な駆除を推進している。

 狩猟免許を持たない職員や一般市民30人が「捕獲従事者」として登録。餌を仕掛けて設置したオリでこれまで21匹を捕獲し、効果を上げている。

 1970年代からペットとして輸入・飼育が始まったアライグマは、捨てられたり、逃げ出したりして野生化。一度に4、5匹を産む繁殖力の強さと、天敵がいないことから急激に増え、農業や生態系に深刻な被害をもたらしており、法律で「特定外来生物」に指定されている。

 市内では92年に民家の天井裏で保護されて以降、2005年頃から民家などに出没するようになった。ブドウやイチゴなどの商品作物を荒らし、民家の天井裏にふん尿をまき散らす被害も頻発している。

 3月に策定された市の防除実施計画で捕獲の手順を規定。高さ30センチ、幅26センチ、長さ80センチのオリに餌を仕掛け、畑のそばや民家の周囲に設置し、屋内で煙をおこしながら追い出すなどしてオリに誘導する。所定の届け出を行い、市職員の説明を受けた捕獲従事者は狩猟免許がなくても捕まえることができる。4月中旬に、寺院の敷地内で一度に5匹を捕獲したケースもあった。

 市鳥獣害対策室は「アライグマは凶暴なうえ、病原菌を持っている。愛らしい姿を見て子どもがオリに指を入れるのは危険なので、設置には十分注意してほしい」と呼びかけている。

(2010年6月8日23時05分 読売新聞)

2010年5月31日 (月)

ブラックバス駆除に「卵の日干し」作戦

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 福島県三春町の三春ダムで、特定外来生物ブラックバス(オオクチバス)の新たな駆除の取り組みが行われている。

 水位を段階的に下げることで、バスが浅瀬に産み付ける卵を繰り返し干し上げるというもので、人手も費用もかからず、在来種への影響もない駆除法として注目される。

 ブラックバスは、在来の小魚を食い荒らし、生態系を乱す厄介ものとして、全国の湖沼や河川で駆除の試みが行われている。三春ダムでも、1998年の調査で、外来魚は7%だったが、2004年には52%にまで急増した。

 三春ダム管理所は、2007年から駆除方法の検討を開始。ブラックバスが産卵期を迎える5~6月が、ダムの放水期と重なることに着目した。

 バスは水深1・5メートルより浅い場所を好んで産卵床を作る。そこで、これまでは約20日間の放水期に一定量を常時放水していたのを、1・5メートル以上水位を下げたところでいったん放水を停止。卵が干上がった状態で数日間おき、さらにバスが浅瀬に卵を産み付けるのを見計らって再び水位を下げることで、繰り返し卵を駆除するという作戦だ。

 ギンブナなどの在来種は、ブラックバスより深い場所で産卵するうえ、繁殖時期も異なるので、影響はほとんどないという。

 同管理所が効果を調べたところ、従来通りに放水した07年には、干上がった産卵床は40か所だったが、作戦を実行した08年には78か所、09年は90か所に増えた。

 産卵床1か所で平均3・4匹が成魚になることから、09年には300匹以上を駆除した計算だ。今年は6月8日までに計4回、水位を下げる。

 外来魚の駆除を研究するダム水源地環境整備センター(東京都)の大杉

奉功

(

とものり

)

上席主任研究員は「他のダムでも簡単にできるのがメリット。データを積み重ねれば、有効な駆除法として確立できる」と期待する。

(2010年5月30日19時42分  読売新聞)

2010年1月10日 (日)

逃げ続けて70年 タイワンザル・リス伊豆大島で大繁殖

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 伊豆諸島の大島で、台湾原産のタイワンザル、タイワンリスが大繁殖し、住民を悩ませている。もともと、島にはサルもリスもおらず、1930年代半ば、地元の動物園から逃げた群れが野生化したとみられる。長年駆除が進まない間に、サル20匹が4千匹近くに、リス30匹にいたっては数万匹と、もはや数えられないほど増えてしまった。特産のアシタバやツバキの実などの被害も深刻化している。

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 「サルのえさを作っているようなもんだね」。大島町元町北の山の和泉参郎さん(78)は、タイワンザルに荒らされた畑を指さしつぶやいた。収穫期のハヤトウリが地面に散らばり、サルが食い散らした傷がついている。サルは20~30匹の群れで、週1回のペースで山からやってくる。島の名物アシタバは、若芽を食べ、根っこをほじくり返す。「さあ収穫という時にやられるから立ち直れない」

 タイワンリスの好物は、島特産のツバキ油の原料となるツバキの実。熟す前の若い実をかじっては、木の下に落とす。ツバキ油を製造する同町元町の高田製油所・高田義土社長は「リスがいなければ、油の生産量は倍になるはずだ」と推測する。

 サル、リス繁殖の原因は戦前にさかのぼる。35年、島内の動物園からタイワンリス約30匹が、39年ごろタイワンザル20匹が逃げたと伝えられている。野生化したサルやリスは生息域を広げた。都の06年の調べでは、サルは最大で3750匹。リスは計数不能としている。農産物の被害は、07年はサルが374万円、リスが231万円になった。

 島の生態系への影響も心配される。リス類の生態に詳しい森林総合研究所多摩森林科学園の林典子・主任研究員は「鳥の巣を狙って卵を食べるので、鳥類の生息が脅かされる可能性もある」と話す。

 タイワンザルとタイワンリスは防除の対象だ。島民から駆除の要求が強まったのは、農作物被害が目立ってきた00年ごろ。一方で、駆除の主体となる町の経費は乏しく、対策が進まなかった。都は08年度から、毎年補助金約2900万円を町に出して駆除を開始。地元ハンターらと協力し、駆除数はサルが07年の333匹から08年に443匹に、リスは7336匹から9680匹に増えた。都は5年間で撲滅を目指すという。

2009年8月22日 (土)

長野の河川敷でワニガメ甲羅干し、警察で保護

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長野県警安曇野署で預かっているワニガメ

 長野県条例で「危険動物」に指定されているワニガメが安曇野市内で見つかった。

 このカメは体長約40センチ。17日夕、同市明科東川手の犀川河川敷で甲羅干しをしているところを釣りをしていた男性が見つけた。

 市職員が捕獲し、18日に安曇野署に預けた。

 「危険」と張り紙されたカゴに入れられているが、ふだんは時折「グーグー」と音を出す程度。それでも、モップでつついたら、口をかっと開き、布の部分をかみちぎってしまったという。

 小動物用の固形飼料や煮干しなどを与えているが、口に入れても出してしまうのが、署員たちは心配だ。数日預かっても、持ち主が見つからなければ、預かってくれる動物園を探す。

 ワニガメは、カミツキガメ科の一種で、飼育するには県の許可が必要。

(読売新聞)

2009年5月24日 (日)

アルゼンチンアリにご用心 繁殖力強力、7府県で拡大中

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 体長2.5ミリと小柄ながら繁殖力が極めて強い、南米原産の外来種アルゼンチンアリが、国内で広がっている。在来種のアリを激減させるなど世界各地で問題となり、国際自然保護連合は「世界の侵略的外来種ワースト100」に挙げる。日本では93年ごろに広島県廿日市市で見つかって以来、現在7府県で確認されている。生息区域が広がっている愛知県田原市では今夏から本格的な駆除に乗り出す。

 田原市がこのアリの侵入を把握したのは05年夏。市役所そばの専門学校からの報告だった。同校では前年夏に「見慣れないアリの集団」を見かけ、当初は市販の殺虫剤で駆除した。年が明けてまた同じアリが出たため専門業者に相談したところ、アルゼンチンアリと分かったという。

 市は、近くの町内会向けに回覧板や説明会で、在来アリとの見分け方や駆除方法などを知らせ、環境省にも相談した。06年度から3年間の調査で市役所周辺での生息が判明。年間約100メートルずつ、生息範囲が広がっているというデータもあった。昨年は試験的に、約13.7ヘクタールに、ホウ酸などの毒入りのエサを置く駆除を行った。

 アルゼンチンアリは、環境省の特定外来生物に指定されている。女王アリが複数いて繁殖力が強く、圧倒的な数で在来アリのエサを奪って絶滅に追い込むなど、生態系を壊す恐れが深刻だ。

 生態に詳しい建設コンサルタント会社「復建調査設計」(広島市)の亀山剛係長は、「民家に入り込んで集団で食べ物に群がったり、寝ている人の体の上をはい回るなど、人間の生活に強い不快感を与える害虫。人間をかんだり刺したりはほとんどない」と話す。

 国内ではこれまでに、神奈川、愛知、岐阜、大阪、兵庫、広島、山口の7府県で確認されたが、侵入経路の特定には至っていない。

 廿日市市は国内でいち早く駆除対策を始めたが、分布範囲が広く、まだ有効な効果は見られていない。田原市環境衛生課は早ければ7月にも、町内会などの協力を得て3日間、住宅や公園、道路などにゴキブリ退治と同様の仕組みの毒エサを設置する。

 22日は国連が定めた「国際生物多様性の日」。国連大学(東京都)で開かれたシンポジウムでは、アルゼンチンアリのように人間が意図していないのに海外から侵入してきた外来種をテーマに討論が行われた。講演したアハメド・ジョグラフ生物多様性条約事務局長は「世界規模の貿易や人の移動で、外来種問題と無関係でいられる人はいなくなった。経済的な損失、人や動物の健康と福祉に与える悪影響も極めて大きい」と警告した。

 同条約事務局によると、外来種が地球全体で引き起こす経済損失は、年間1.4兆ドルにのぼるとの試算がある。(冨岡史穂、久土地亮 Asashi.com)

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2009年4月 6日 (月)

花散らすインコ 外来種-繁殖状況に要注意

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みつを食べるため、桜の花をむしり取るワカケホンセイインコ=2005年3月、府中市で

 満開の桜を落としてしまう鳥がいる。体長約四〇センチと大型で緑色の目立つ外来種、ワカケホンセイインコだ。大きな被害は報告されていないが、繁殖が進めば、無粋なよそ者がせっかくの趣も台無しにしそうだ。

 ワカケホンセイインコはインド南部やスリランカ原産。ペットとして輸入されたのが野生化したとみられ、都内では一九六〇年代から観察され始めた。約千羽がねぐらにしている東京工業大(目黒区)のイチョウの木には夕方になると大挙して集まってくる。

 インコはメジロのように長い舌を持たないため、花の付け根にあるみつを食べる際、花をむしり取ってしまう。スズメも花を落とすが、インコは体が大きく色が派手な分、悪さが目立つ。

 インコの調査を続ける幸島司郎京都大教授は「けしからんと思う人もいるでしょう」と前置きし「桜の花は多く食べきれない。えさを食べるときは大集団ではないので桜の木を裸にしたという話は聞かない」と説明する。

 しかし、原産地では農作物に被害を与える害鳥。神奈川県立生命の星・地球博物館の加藤ゆき学芸員は「在来種に比べ、体が大きい分、食べる量も多い。先が読めないのが外来種。ねぐらがなくなるなど状況が変われば、何が起こるか分からない」と注視している。 (松村裕子・東京新聞)

タカエコ Q タカエコ

2008年8月 4日 (月)

商社大手、欧で太陽光発電に積極投資 助成制度が追い風

Tky200808030276 三井物産がスペインで買収した太陽光発電事業=スペイン・カタルーニャ地方

 総合商社大手が、欧州で太陽光発電事業への投資を急いでいる。太陽光で発電した電力を、有利な条件で売れる助成制度を活用。環境意識の高まりを追い風に、日本に先行して拡大する成長市場で長期的な収益の柱に育てるねらいだ。

 三井物産は7月末、30%を出資する英投資組合を通じ、スペインのカタルーニャ地方で約100キロワットの発電設備を買収した。将来的には1460キロワットまで発電量が増え、約380世帯の電力を賄えるという。

 欧州では、太陽光発電による電力を電力会社などが割増価格で買い取ることを保証する「フィードイン・タリフ」(固定価格買い取り制度)が普及している。火力など既存の発電より割高な太陽光でも利益を出せるようになり、発電量が1メガワット(1千キロワット)を超える「メガソーラーパーク」の建設が相次ぐ。

 日本の商社各社は従来、国内メーカーとの取引を中心に太陽光発電の原材料調達から発電パネルの販売までを幅広く手がけてきた。経験の蓄えが、海外での太陽光発電事業でも生かせると見込んでいる。

 住友商事は5月、スペインのカナリア諸島で9メガワット規模の太陽光発電に乗り出すと発表した。総事業費は約85億円で、08年後半の操業開始を目指す。

 伊藤忠商事も5月、太陽光発電設備の開発を請け負うノルウェーのスカテック・ソーラー社へ13億円を出資。今後、ドイツやチェコ、ブルガリアなどで大型ソーラーパークを建設して販売する事業を始める。10年には、1年間で130メガワット規模の販売量を目指すという。

 「低炭素社会」を目標に掲げる日本政府も今後、太陽光発電への後押しを強めることが見込まれる。各商社は海外での経験を近い将来、国内へ「逆輸入」出来るとみて、電力会社などへ働きかける構えだ。(斎藤徳彦) Asashi.com

タカエコの提言

 まず、太陽光発電、電力の量り売り、そして、電力を貯蓄という三点を考える。太陽光発電に関しては、現在のゴビ砂漠にすべてひきつめれば地球の需給量の120%をまかなえると言われている。可能か、可能である。国際的なプロジェクトが立てば、砂漠との戦いだけで、しかし、別にここに設置する必要はない。

 設置に対して安価であれば民生部分の導入は加速する。新規分譲に対して助成と義務化も必要だろう。

 それに加え、電力会社の買い上げが、着実に、差別無く、電線の配備整備費用の自己負担などを国が手助けすれば相当数が参加する。

 電力の貯蓄の問題点は、未だに解決されていない。これに関しては、タカエコは特集を組むと思う。弊害もまだまだ疑問有りだが、有効なエネルギー供給源であることには違いが無く、ソーラーの無限のエネルギーをどれだけ活用できるかが今後の課題である。整備されている電線の利用、償却年数の保障など、問題は山積しているが、日本国政府は、今後、この問題に関して世界の模範となる主導性を発揮すべきで、関連産業に対するイニシアティブをとるべきで、商社のように右から左に流すという問題ではない。今後の主要産業になるのは間違いない。

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2008年4月 9日 (水)

珍獣マスクラット撮った

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  「子年(ねどし)のマスコットとして展示しよう」と上野動物園が捕獲を狙っていた巨大ネズミ「マスクラット」の撮影に、今月6日、葛飾区の写真愛好家が成功した。戦中は軍服用の毛皮として重用されながら、今では全国でわずか数か所で生息が確認されるだけとなった珍獣。撮影に成功したのは、くしくも、同動物園が今年1月から展開していた捕獲作戦に幕を下ろしたその日だった。

 マスクラットは北米産。泳ぎが得意で、大きなものでは、シッポを含めると70~80センチにもなる。戦前、軍服の襟元などに付ける毛皮用に輸入され、江戸川周辺で養殖されたが、終戦の前後に放たれたり逃げたりして、野生化していったとされる。

 今では「農作物や水生植物への食害が懸念される」と“悪者”扱いで、2006年には輸入や飼育が原則禁止される「特定外来生物」に指定された。

 それでも、ラッコにも似た愛嬌(あいきょう)のある顔つきで、上野動物園は今年の干支(えと)にちなむ展示の目玉にしようと企画。1月に葛飾区にある都立水元公園にかごを仕掛け、捕獲を目指していたが、ついに捕まらなかった。

 同動物園が断念したその日、同じ公園で撮影に成功した同区柴又、無職木村博和さん(70)は、カワセミの撮影をしていたところ、体長30センチ以上の大きなネズミが泳いでいるのを発見、「夢中でシャッターを切った」と驚いていた。

(2008年4月8日  読売新聞)

Images

マスクラットは、一時期水元公園から姿を消しました。NHKが定点カメラを設置した今から10年前、草加方面へ移住、まったくいませんでした。昨年から再び見かけるようになったら、この騒ぎ、夜行けば、泳ぎの筋くらいは見れます。このような写真を昼間に収めるのは至難の業です。

水元自然観察クラブの会長五十嵐さんが、相当数の写真を保有しています。

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  • 20090815_291
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