白神山地のブナ守れ!入山者からメールで情報収集
刃物で傷つけられたブナ(秋田県藤里町の世界遺産登録地域で)
青森、秋田両県にまたがる世界自然遺産・白神山地で、ブナなどを傷つける行為が後を絶たないため、東北森林管理局(秋田市)は6日、入山者から電子メールで、写真や位置などの情報を募る「森林情報ポスト」を開設する。
世界最大級のブナ原生林で知られる白神山地は、1993年に世界自然遺産に登録されたが、2008年秋に登録地域内で35本の木の幹に傷が見つかるなどしている。
管理局によると、開設する森林情報ポストには、幹の傷やたき火跡などを発見した入山者に、写真や、全地球測位システム(GPS)機能を使って記録した位置情報などを電子メールで送信してもらう。悪質な場合には警察に通報する。
大菅晴信・自然遺産保全調整官は「多くの入山者に協力してもらいたい」と話している。
(2009年7月3日21時23分 読売新聞)

























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